小学校の運動会と聞くと、
「朝早くから場所取りをして、大きなレジャーシートを広げて、家族みんなでお弁当!」
そんなイメージがありませんか?
私自身、子どもの頃の運動会はそんな感じでした。
しかし、コロナ過を経た現在、子どもたちが通う小学校の運動会はかなり変化しました。
午前中にすべての競技が終わり、12時頃には解散。
お昼ご飯は家に帰ってから食べるスタイルなので、お弁当も必要ありません。
さらに、いわゆる「場所取り」もなし。
自分の子どもが出場する競技のときは、保護者用の優先観覧ゾーンに移動して応援します。
それ以外の時間は少し離れた場所からほかの学年を応援したり、座ってのんびり過ごしたり。
昔の運動会とは、だいぶ変わったな〜と感じます。
そこで今回は、実際に小学生の運動会に参加してみて感じた、
「午前中だけの運動会でも、これは持って行くと便利!」
というものをまとめました。
これから小学校の運動会を迎えるママ・パパの参考になればうれしいです。
今どきの小学校の運動会は午前中で終わる?
わが子の小学校では、運動会は朝から始まり、お昼の12時頃にはすべての競技が終了します。
そのまま解散になるので、家族で食べるお弁当の準備もありません。
実は、こうした「半日開催」の運動会は珍しくなくなっています。
2024年に小学生の子どもを持つ保護者200人を対象に行われた調査では、
・午前中までで終わる……67%
・お弁当タイムがない・親子で一緒に食べない……61.5%
・競技数が少なくなった……61%
という結果が出ています。
昔は一日がかりだった運動会も、今はかなりコンパクトになっているようです。
もちろん学校によって開催方法は違いますが、「運動会=一日がかり」とは限らなくなっているんですね。
もうひとつ、昔と違うと感じるのが場所取りです。
わが家の小学校では、朝早くから並んで最前列を確保……ということはしません。
子どもの競技が始まると、その学年の保護者が優先観覧ゾーンへ移動。
競技が終わったら、次の学年の保護者と交代します。
そのため、
「朝早く行かないと子どもが見えない!」
という心配がありません。
これ、親としてはかなりラク。
自分の子どもが出ていない時間は、ほかの学年の競技を見たり、少し離れたところで座って休憩したりしています。
だからこそ、持ち物も昔とは少し変わりました。
大きなクーラーボックスや重たいテーブルを持って行くより、
午前中を快適に過ごせるコンパクトなもの
がとても便利です。
運動会に持って行ってよかったもの15選
1.コンパクトなレジャーシート
場所取り用ではなく、競技の合間に座るために使います。
午前中だけなので、大人数用の大きなものは必要ありません。
家族がちょっと座れるくらいのコンパクトサイズで十分。
折りたたんだときに小さくなるタイプなら、持ち運びもラクです。
2.折りたたみクッション
個人的に「あるとラク!」と感じるのがクッション。
校庭に直接座ったり、レジャーシートの上に長時間座ったりすると、意外とお尻が痛くなります。
薄く折りたためるタイプなら荷物にもなりません。
3.折り畳みイス
コンパクトな折り畳みイスもあるととても快適です。
レジャーシートだけでも過ごせますが、地面に座るのが苦手な方や、祖父母と一緒に参加する場合には特におすすめ。
最近は軽量で肩に掛けて持ち運べるタイプも多く、荷物になりにくいのも嬉しいポイントです。
長時間でも疲れにくく、競技の合間もゆったり過ごせます。
4.日焼け止め
「秋だから大丈夫」と油断しがちですが、運動会は何時間も屋外にいるので日焼け対策はしておきたいところ。
家を出る前に塗って、必要なら途中で塗り直せるよう小さいサイズを持って行くと便利です。
5.日傘
学校のルールや観覧場所によりますが、使用できるのであれば日傘も便利。
ただし、混雑している優先観覧ゾーンでは後ろの人の視界を遮ってしまうこともあります。
わが家の場合も、子どもの競技を見るときではなく、少し離れて休憩するときに使うイメージです。
※日傘の使用については学校のルールを確認してください。
6.飲み物
午前中だけだからといって、飲み物なしはおすすめしません。
秋でも暑い日はかなり汗をかきます。
私は水筒やペットボトルなど、すぐ飲めるものを用意します。
保冷できるペットボトルホルダーがあると、冷たさが長持ちして便利です。
7.冷感タオル
運動会シーズンは10月でも暑い日があります。
首元を冷やせる冷感タオルは、ひとつ持っておくと安心。
子どもの競技を待っている時間の暑さ対策にも使えます。
8.ハンディファン
暑い日の運動会ではかなり活躍します。
ずっと回し続ける必要はありませんが、競技の待ち時間や休憩中にあると快適。
ただし気温が非常に高い日は、ハンディファンだけに頼らず、水分補給や日陰での休憩もしっかり取るようにしています。
10.タオル・ハンカチ
汗を拭くのはもちろん、ベンチやシートが少し汚れていたときにも使えます。
子ども用とは別に、保護者用も1枚持っておくと安心です。
11.ウェットティッシュ
何か食べる予定がなくても、なぜか使うのがウェットティッシュ。
手が汚れたとき、飲み物をこぼしたときなど、ちょっとした場面で役立ちます。
バッグにひとつ入れておくと安心です。
12.ビニール袋
ゴミ袋としてはもちろん、汚れたタオルを入れたり、濡れたものを入れたり。
2〜3枚持っておくと何かと便利です。
わざわざ運動会用に買わなくても、家にあるものでOKです。
13.モバイルバッテリー
写真や動画をたくさん撮ると、想像以上にスマホのバッテリーを使います。
午前中だけなら必要ないこともありますが、運動会のあとそのまま出かける予定がある日などは、ひとつあると安心。
小型タイプなら荷物にもなりません。
14.スマホ・カメラ
これは忘れたくないもの。
わが子の小学校では、自分の子どもの競技のときに優先観覧ゾーンへ移動するので、比較的撮影もしやすいです。
ただ、夢中で撮影していると実際の競技をほとんど見ていなかった……なんてことも。
最近は「少し撮ったら、自分の目でも見る」を意識しています。
15.スマホ三脚
運動会では、写真だけでなく動画を撮る方も多いですよね。
でも、ずっとスマホを手で持っていると腕が疲れてしまったり、ブレてしまったりすることも。
そんなときに便利なのが、コンパクトなスマホ三脚です。
最近は、手持ちのグリップとしても使えたり、ワンタッチで三脚にできたりするタイプも増えています。
競技の待ち時間にサッと設置できるので、家族みんなで応援しながら撮影できるのも魅力です。
ただし、学校によっては三脚の使用ルールが決まっている場合があります。
周りの方の視界を妨げないように配慮しながら使いましょう。
【番外編】
一眼レフとスマホ同時撮影ならこちら
午前開催なら持って行かなくなったもの
反対に、「昔の運動会では定番だったけれど、今のわが家の運動会では必要ないな」と感じるものもあります。
大きなレジャーシート
朝から夕方まで場所を確保する必要がないので、大きなレジャーシートは使いません。
座って休めるくらいのサイズで十分です。
お弁当
12時頃には解散するので、お弁当もなし。
朝早く起きて家族分のお弁当を作らなくていいのは、親としてはかなりありがたいです。
運動会が終わったら、
「今日のお昼どうする?」
と家族で相談するのも楽しみのひとつになっています。
大きなクーラーボックス
お弁当がないため、大型クーラーボックスも必要ありません。
飲み物を冷やしておく程度なら、小さな保冷バッグで十分です。
テーブル
場所取りをしないため、折りたたみテーブルも持って行きません。
荷物はできるだけ少なくして、必要なときにサッと移動できる方が今の運動会には合っていると感じます。
今どきの運動会は「少ない荷物で動きやすく」がラク
昔の運動会は、
場所取りをして、
レジャーシートを広げて、
お弁当やクーラーボックスを持って行って……
という一大イベントでした。
もちろん、今でも一日開催の学校はあります。
でも、わが子が通っている小学校のように、
・午前中で終了
・お弁当なし
・場所取りなし
・子どもの競技ごとに優先観覧ゾーンへ移動
というスタイルなら、必要なものはずっとコンパクト。
実際に参加してみて感じるのは、
「たくさん持って行く」よりも「身軽に動ける」ことの方が大事
ということです。
これから小学校の運動会を迎える方は、まず学校から配られる案内を確認してみてくださいね。
開催時間や観覧方法、レジャーシート・椅子・日傘・撮影機器などの使用ルールは学校によって異なります。
そのうえで、自分の学校の運動会スタイルに合わせて持ち物を選ぶと、当日かなりラクに過ごせると思います。
家族みんなで、子どもの頑張る姿を楽しんできてくださいね。